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バストアップと女性ホルモンの関係

バストは、第二次性徴期に影響を受けて膨らみを帯びていきます。
女性ホルモンが関係しているのは当然ですね、では成人し減少していく女性ホルモンはどのようにバストに影響を与えているのでしょうか?
まずは、第二次性徴期でのバストへの影響です。

第二次性徴期が始まると、卵巣が発達しエストロゲンが分泌されます。
これは膣の発達や、乳房の発達を促します。
この頃の分泌量で乳腺の発達が決まります。
バストのベースが出来上がるわけです。
そして、この頃の睡眠はとても重要で、成長ホルモンの分泌も多くなり乳房の育成が促進されます。

そして、成人女性でこのエストロゲンの分泌はピークを迎えます。
セックスや自慰行為により、増加させる事も可能ですが、心理的要因が大きい為、興奮度にかなり左右されます。
充実した行為の翌日、肌つやが良くなっていることがありますが、こういった影響は否定できません。

このエストロゲンはステロイドホルモンの一種であり、卵胞ホルモンとも呼ばれています。
生理周期の卵胞期に分泌が多くなり血中濃度が高くなります。
生理前に肌のつやが良くなり、胸も若干張ってくるのはこのせいです。

このように、女性ホルモンとバストは密接に関係しています。
成人してからバストアップをしようとなると、バストの土台である乳腺を無理に成長させるのではなく、周りの筋肉等を上手く利用し、下垂させること無くアンダーとトップの差を作っていく事が重要になるのではないでしょうか。

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